「英語＝テストのため」じゃ、もったいない！未来を広げる英語の魅力
- u1901u
- 6月23日
- 読了時間: 2分
こんにちは♪
個別指導対応！静岡市の家庭教師スピカの佐藤です。
「英語って、なんで勉強するの？」お子さんにそう聞かれたら、あなたならどう答えますか？
まず知ってほしいのは、**英語は「未来の選択肢を広げるツール」**だということ。単に点数を取るためだけじゃなく、自分の世界を広げたり、人とつながったりするスキルなんです。
それでも、親が気をつけたい3つのこと
お子さんに英語の魅力を伝えるとき、大人がついやってしまいがちな注意点が3つあります。
「役に立つからやりなさい」では響かない
「いい会社に入るために」――これ、大人は納得できても、子どもには響きません。大切なのは、“今の自分”にとってワクワクする理由を一緒に探すこと。「英語が話せたら、好きな映画がもっとわかるかもね」といった話の方が、子どもは自然に前向きになりますよ。
「正しい発音を身につけさせなきゃ」は一旦ストップ
そこにこだわりすぎると、「間違っちゃいけない」と子どもを委縮させてしまうことも。それよりも大切なのは、「間違ってもいいから話してみる」勇気です。発音は後からいくらでも磨けますし、何なら発音はできていなくても会話は通じるものです。
「子どもと一緒に考える」姿勢
英語の大切さを伝えるとき、「こうしなさい」「こうあるべき」ではなく、「あなたはどう思う？」と問いかけてみてください。
「将来、外国に行ってみたい？」そんな対話の中から、子ども自身が**「英語を学ぶ理由」**を見つけていくんです。
英語を学ぶことは、「自分の人生を広げる冒険」
その最初の一歩は、「英語って楽しい」「もっと知りたい」と思えるような、小さな興味から始まるもの。
もしあなたのお子さんが、「英語ってなんのために勉強するの？」と聞いてきたら、ぜひ今日お伝えした「世界が広がる」という視点を、お子様に伝えてみてください。
