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中学生の週の授業時間&回数について

中学生ですと、塾&家庭教師の利用は週1回2時間以上が一般的です。

塾&家庭教師の利用を行う場合、以下の3つを踏まえて頂けますと、時間枠の設定がしやすいかな、と思います。


①学校の授業は1教科50分×3.5回/週=2.9時間程のボリュームでカリキュラムが組み込まれている事。

②学校の授業では取り扱わない「応用問題」がテストに出題される事。

③普段のテストが平均点に達していない場合、前学年の復習が必要にある場合がある事


以上の3つを考慮した上で、授業の使い方の「よくある事例」を幾つか上げてみました。

但し、お子様の状況によって変動はございます。


また、教科選びとしては一番人気のある「英語・数学」を軸に事例を作成してみました。



1教科の場合

 

1教科のみの指導ですと、

⑴週1回2時間ですと、基礎とプラス一部の応用問題&テスト範囲全てが目安となります。


ご家庭の希望が

①「学校の授業についていけるようになりたい」

②「小テストで6割以上取りたい」とご希望の場合は、週1回2時間でも大丈夫です。



そこにプラスして、「応用問題も身につけたい」「単元テストでも30点以上取りたい」と

ご希望される場合は、基本にプラスして応用問題を解くスキルも必要となります為、

隔週2回位であれば可能かと思います。




2教科の場合

 

英語・数学の両方を教えてもらう場合、

⑴週1回2時間ですと、基礎のみ&テスト範囲の7割程が目安ととなります。

⑵週2回2時間ですと、基礎とプラス一部の応用問題&テスト範囲全てが目安となります。




その他の教科対応について

 

その他の教科への対応については、ご希望がございましたら、日割りにて宿題のご提示はさせて頂いております。

「社会」「理科」の用語覚えの対応が主になってきます。


「覚えるだけなんだから、自分でやりなさい!」

と伝えても、お子様に重い腰を上げてもらえない場合、「宿題」という形で「毎日やるべきこと」を提示するだけでも、効果はございます。




まとめ

 

因みに、教科は5教科対応しております為、教科の変更はいつでも(当日でも)可能です。

お困り事がございましたら、いつでも教科変更等ご相談下さい。












































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