top of page

小テストが5点以下から31点にアップ!理科の成績を伸ばした勉強法とは?

  • u1901u
  • 5月1日
  • 読了時間: 3分

更新日:7月1日



ree


こんにちは!

静岡市のプロ家庭教師スピカです♪



今回は、理科の小テストで 5点以下だった生徒さんが、わずか数回の指導で31点まで成績アップした事例をご紹介します。

「理科が苦手」「点が取れない」と悩む中学生の皆さん、実はちょっとした工夫と戦略で、短期間でも点数を伸ばすことが可能なんです!





小テストは実は“得点チャンス”!

まず覚えておきたいのは、小テストは定期テストよりも得点しやすいということ。

その理由は、

  • 範囲が狭い

  • 基本問題が中心

  • 問題数も少ない

この3つ。だからこそ、きちんと対策をすれば8割以上取ることも十分可能なんです。

(※英語や数学など、積み重ねが必要な教科は少し別ですが…)





実際に行った小テスト対策の勉強法

では、どのような勉強法で点数アップにつながったのか?実際に行った方法を、以下にまとめます。






① 学校の問題集だけでOK!

使用する教材は、基本的に学校で配られた問題集のみで十分です。(ただし、6割以上を目指すなら補助教材もおすすめ)



② 同じページを「1日3回×連日」で繰り返し解く

「解いて→間違えて→見直す」を繰り返すことで、理解が深まります。連日解くことで、記憶も定着しやすくなります。



③ 得点できる問題を見極めて集中

すべてを完璧にするのではなく、「得点しやすい問題」を重点的に対策。逆に、理解に時間のかかる単元(湿度などの計算問題)は一時的に除外しました。



④ 苦手分野は思い切って“捨てる”ことも戦略

生徒さんの苦手だった「計算問題」はあえて取り扱いませんでした。限られた時間の中で、「得点につながる問題」に全力を注ぐ方が、点数アップには効果的です。




自主学習でも使える!おすすめの勉強法

家庭教師を利用せずに、自主的に取り組む場合でも、以下の2点を意識すれば成績アップが期待できます。



① 学校の問題集を“完璧に”仕上げる

まずは、テスト範囲の中から一部のページだけでも構いません。その部分を“丸暗記するつもり”で何度も解きましょう。繰り返すうちに、自分の「間違いやすいポイント」も見えてきます。



② コスパ重視で!「捨てる」戦略も有効

テスト範囲すべてを完璧にしようとすると時間が足りなくなることも。そんなときは、「これは取れそう」と思う問題に絞って徹底対策。効率よく点を稼ぐには、この“取捨選択”がカギとなります。



家庭教師を利用するメリットは?

家庭教師を活用する最大のメリットは、時間の短縮です。

  • どのページをどれくらいやれば良いか

  • どこでつまずいているか

  • どこを重点的にやれば点につながるか


などを、講師側が分析し、最短ルートで点数アップできるよう、個別に戦略を立ててサポートします。




まとめ

小テストは、範囲が狭く基本的な問題が中心なので、対策次第で 大きな得点源になります

「理科が苦手」「何から手をつけたら良いかわからない」という方も、まずは学校の問題集の一部を完璧に、というところから始めてみてください。

そして、「一人では難しいかも…」と感じたら、ぜひお気軽にご相談ください。お子様の状況に合わせて、最適な学習プランをご提案いたします。

























bottom of page