解くのに時間がかかる…そんな時は「時計」を味方につけてみて♪
- u1901u
- 6月1日
- 読了時間: 2分
更新日:7月1日

こんにちは♪
個別指導 プロ家庭教師スピカの佐藤です。
今回は、問題を解くのに時間がかかってしまう子へのアドバイスです。
■「わからない…」と止まってしまう前に
勉強中、わからない問題にぶつかって長い時間悩んでしまうことってありますよね。
でも実は、「わからない問題」は、どれだけ時間をかけても、やっぱり“わからない”ままということが少なくありません💦
何十分も立ち止まってしまうくらいなら、いったん時間を区切って、ある程度で解説に目を通す方が、学習効率も良くなりますし、気持ちも楽になります。
■そんな時に便利なのが「時計」
おすすめしたいのが、時計を手元に置くこと。
時間って、“視覚的に”実感できると意識がグッと変わるんです✨例えば、「この問題は5分以内に解こう」と決めて取り組むだけでも、集中力が上がります。
■目安は「1問につき最大5分」
もちろん問題の難易度にもよりますが、目安としては、1問あたり最大でも5分以内に収めるのがおすすめです。
「解けない…」と感じたら、無理に粘らず、潔く次へ進むことも大切です◎
■特別な道具はいりません
わざわざ勉強用に高価なタイマーや時計を買う必要はありません。
ご自宅にある時計で十分です⌛アナログでもデジタルでも、自分が見やすい・使いやすいと思うものでOK!

■まとめ
・「時間で区切る」ことで、集中力も効率もアップ・時計を活用することで、解くペースがつかみやすくなる・1問5分を目安に、“考える時間”の見直しをしてみましょう!
「わからない問題で立ち止まる」のが当たり前になってしまう前に、ぜひ一度試してみてくださいね😊



