夏休み終了後に実施されるテスト対策を実施しております。
勉強内容は、各ご家庭に合わせて対策を実施しています。
内容については、いつでも代表佐藤までお申し出ください😊
夏休み中の対策について
学校の通常のテストはは、学校の問題集から出題される為、問題集をを繰り返し解いておけば6割程度の点数を取ることが可能です。
1⃣英語
まずは何よりも単語をしっかり覚えておきましょう。学校の教科書の長文に乗っている単語は全て覚く必要があります。
長文読解に関しては、教科書の長文がそのまま出題されることもあるので、こちらも繰り返し訳しておくといいでしょう。また、その後、訳した日本語を英文にする作業も取り入れてください。
１０回以上は繰り返してやってみてください。そうする事で、かなり点数アップが見込めるかと思います。
2⃣数学
数学は数字を替えて出題されるだけで、6割程は教科書と全く同じ問題が出る事が多いです。
その為、教科書の問題を繰り返し解き、解き方をマスターしていきましょう。
繰り返しの回数ですが、4日連続毎日同じページを解く事が望ましいです。1、2回やっただけでは、本番では点数に結び付けるのは難しい場合が多いです。
(但し、必要回数は個人差があります）
3⃣社会
地理、または歴史から出題されます。
どちらも暗記が重要です。というより、暗記さえしてしまえば、平均点は確実に取れます。繰り返し繰り返し、同じページを10回程解けば、点数UPにつながります。
尚、6割以上を望む場合、暗記だけでは難しいです。
例えば、問題集では「問題文だった部分」が、テストでは「解答」になっている場合があるという点です。
つまり、ただ暗記をするだけではなく、「理由」や「時代の流れ」などを理解しておく必要があるという事です。
4⃣理科
社会同様、先ずは暗記が重要です。暗記さえしてしまえば、平均点近くまでは確実に取れます。繰り返し繰り返し、同じページを10回程解けば、点数UPにつながります。
尚、５割以上を望む場合、暗記だけでは難しいです。
理由は、理科は「計算」や「実験についての説明」等といった問題が出題されます。
これらの問題は、本当の意味で理解をしていないと、正解を導き出すのは至極困難です。
まとめ
学校のテストは、学校から配布される問題集を繰り返し解いていれば、平均点近くは確実に取れる内容となっています。
ただ、それ以上の点数を望む場合、どの教科もそうですが、丸暗記だけでは難しいです。
そのような壁にぶち当たった場合は、是非とも塾や家庭教師等のご利用を検討してみてください。