「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」
- 2025年5月2日
- 読了時間: 4分
更新日:2月15日

こんにちは♪
個別指導対応、静岡市の家庭教師スピカの佐藤です。
「何度言っても勉強しない」
「言えば言うほど反抗される」
「このままで大丈夫なのか不安になる」
思春期・反抗期、不登校や発達特性のあるお子さんを支える中で、
多くの親御さんがこのジレンマを抱えています。
そんなとき、私が家庭教師として大切にしている指針があります。
「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、
ほめてやらねば、人は動かじ」
― 山本五十六
この言葉は、スピカの指導そのものです。
スピカの指導は「教える」より「動けるようにする」
スピカが目指しているのは、
「言われたからやる子」ではなく
「自分で動ける子」を育てることです。
長い目で見れば、家庭教師がずっと隣にいられるわけではありません。
だからこそ、勉強のやり方そのものを身につけることが大切だと考えています。
そのために、4つのステップを重視しています。
① やってみせ「わからない恐怖」を安心に変える
いきなり
「はい、解いてみて」
と言われて、手が止まってしまう子はとても多いです。
それは能力の問題ではなく、
「失敗するのが怖い」だけ。
だからスピカでは、まず私がやってみせます。
・どこから考えるのか
・どうやって手を動かすのか
・途中で迷ったらどう戻るのか
思考の流れそのものを見せることで、
「一緒に進んでいる」という安心感を作ります。
② 言って聞かせて|理由がわかると心が動く
ただ解き方を見せるだけでは不十分です。
スピカでは必ず
「なぜそうするのか」を言葉で伝えます。
これは勉強だけでなく、生活面でも同じです。
・なぜ机を片付けると集中しやすいのか
・なぜプリントを分けると忘れ物が減るのか
理由が納得に変わると、
「やらされている」から
「自分で選んでいる」へと変化します。
一度で身につくものではありませんが、
何度も繰り返し伝えることで、
少しずつ習慣になっていきます。
習慣化するまでには、半年ほどかかることもあります。
③ させてみせ|「わかったつもり」をなくす
見て、聞いて、納得しても、
実際にやるとできないことはよくあります。
だからスピカでは
・授業中に必ず本人に解いてもらう
・宿題の最初の数問は一緒に解く
という形を取っています。
「わかったつもり」でも、
自分でやると理解していない部分が明確になります。
もし授業後すぐに
「じゃあ後は自分でやってね」と宿題にしてしまうと、
・わからない問題が続く
・自信を失う
・面倒になってしまう
という悪循環に陥ることがあります。
だからこそ、
「一人でもできそう」と思える状態で終えることを
とても大切にしています。
④ ほめてやらねば|点数より「人としての強さ」を見る
以前、生徒さんのお父様から
「先生、ほめプロですね」
と言われたことがあります。
ある日、宿題をしてこなかった生徒が
こう正直に話してくれました。
「ゲームの時間が伸びて、できませんでした」
もちろん、
やらなくていいとは言いません。
その上で、私はこう伝えました。
「宿題はやってほしかったけど、
嘘をつかずに正直に話せたのはすごく良いところだよ。
その素直さは、大人になったとき
先輩や上司に必ず評価される力だよ。」
叱る前に、
その子の将来につながる強さを言葉にする。
それがスピカの「ほめる指導」です。
点数が伸びなくても、人生が安定する力は育っている
別の生徒さんで、
「希望の高校に届くほど成績が上がらない」と
落ち込んでいた子がいました。
模試の結果を見るたびに、
自信を失っていた時期です。
その子に、私はこう伝えました。
「でもあなたは、
一日も休まず学校に行けているよね。」
そして続けてこう話しました。
「それって、
嫌なことがあっても逃げない力があるってこと。
だから、どこで生きていこうとも
人生を安定して進めていける人だよ。」
点数だけでは測れない力を
第三者だからこそ、冷静に言葉にできます。
それも家庭教師の大切な役割です。
親が言うと逆効果。その役割、スピカが引き受けます
思春期・反抗期、不登校、発達特性のあるお子さんにとって、
親の言葉は最も近く、同時にぶつかりやすい存在です。
スピカは
✔ 勉強
✔ 生活習慣
✔ 環境整理
✔ 心のケア
を第三者の立場で支えます。
時には、
親には言えない学校の悩みを
ぽつりと打ち明けてくれることもあります。
まとめ スピカが育てたいのは「自分で進める力」
家庭教師スピカは、
ただ点数を上げる場所ではありません。
・嘘をつかずに話せる
・嫌なことから逃げない
・自分のペースで前に進める
そんな一生使える力を育てています。
「親が言うと喧嘩になる」
「この子の良さを、誰かにちゃんと見てほしい」
そう感じたときは、
ぜひ一度スピカにご相談ください。
一緒に、
お子さんが“自分で動ける未来”を作っていきましょう。



