理科の小テストが5点以下→31点までアップしました。
- u1901u
- 5月1日
- 読了時間: 2分
更新日:5月22日

こんにちは!
静岡市のプロ家庭教師スピカです♪
まず、大前提で「小テストは定期テストよりもずっと高得点を取りやすい」ということを覚えておいてください。
理由は試験範囲が定期テストよりも狭く、基本問題がメインで、問題数も少ないからです。
きちんと勉強をすれば、8割以上も難しくありません。
ですので「小テストは8割以上が当たり前」という意識で臨みましょう。! (ただし、今まで積み重ねが必要となる英語と数学はその限りではなりません)
小テストの為の勉強法をチェック!
やり方をまとめると以下の通りになります。
①使用した問題集は「学校から配布された問題集のみ」で大丈夫です。
②同じページ×5回以上は繰り返し解きましょう。
③理解するのに時間がかかりそうな所は後回しにし、確実に点数が取れそうな所をピック
アップしてください。
④時間がない場合、計算問題(湿度の出し方)は一切取り扱いません。
■以上の内容を踏まえ、家庭教師を頼む前に自主的にやれる勉強法は_?
①~②学校の問題集を完璧にマスターする
学校の問題集は丸暗記するくらいの勢いで取り組みましょう。
小テストの場合、基本的な問題しか出題されない為、このやり方で7割以上は高得点は可能です。
何度か解いていると、自分が間違いやすい問題に気が付くこともできます。
自分の間違えるポイントが見つけ、間違える傾向をつかんでいきましょう。
③コストパフォーマンスを重視しましよう。
本来であればテスト範囲は全てマスターしておくものですが、時間的に難しい場合は
一部の問題は捨てるのも一つの手です。
全体をざっとやるよりも、一部の問題を集中的に説く方が、テスト点はアップが見込めます。
今回の事例の生徒様は、計算を解く事が苦手な点と、時間的に2時間×3回しか枠が取れなかった為、計算問題は一切取り扱いませんでした。
■家庭教師を頼むメリットは?
時間の短縮化が図れる
・「どのページを何回解けばよいのか?」を生徒様の理解状況を踏まえ、宿題という形で
細かく回数を提案させて頂きます。
・生徒様の得意分野・不得意分野に合わせ、「集中的に取り組み所」と、「捨てる所」の取捨選択を行い、点数アップの為の授業内容をご提案させていただきます。
本人に合った解き方を提案します。
必要に応じてその生徒さんがつまずいたところに戻って、専用の復習授業をご提示致します。