英検の勉強について 英語5点未満から英検3級挑戦へ
- 16 時間前
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こんにちは♪個別指導対応、静岡市の家庭教師スピカの佐藤です。
「勉強の遅れを取り戻したい」
「不登校気味で、集団塾には通いづらい」
「今の塾では質問がしにくい」
といった、切実なお悩みを抱えたご家庭から、本当に多くのご相談をいただいてきました。
今回は、英語のテストが5点にも届かなかった生徒さんが、二人三脚での指導を経て、最終的に英検3級に挑戦するまで成長した事例をご紹介します。

指導開始時の状況 英語はほぼ「ゼロ」からのスタート
指導を開始したのは、中学1年生の1月。当時の理解度は、英語の基礎以前の状態でした。
基礎用語がまったく分からない状態
・be動詞とは何かが分からない
・主語・動詞の区別がつかない
・「This is a pen.」の文構造が理解できない
・定期テストは5点未満
「英語が苦手」というより、英語という科目の土台そのものが存在していない状態でした。
まず取り組んだのは「単語の覚え方」
英語が苦手な子に共通しているのは、**「効率的な覚え方を知らない」**ことです。
宿題ができないのは「やる気」ではなく「習慣」
以前の塾では宿題がなく、自宅学習の習慣がありませんでした。
そこで最初は、宿題に頼らず
✔ 単語暗記も授業内で実施
✔ 覚え方のコツを一から指導
まずは「勉強のやり方」を身につけることを優先しました。
英語が楽しくなるまでの現実的なステップ
英語は、努力すればすぐ結果が出る教科ではありません。
特に基礎が抜けている場合、成果が見えるまで時間がかかります。
最初の3か月 勉強すること自体が苦痛
最初の3か月は、勉強することそのものがつらい時期です。
特に、今まで単語暗記をしてこなかった場合は非常に大変です。
・覚え方が分からない
・覚えてもすぐ忘れる
・努力が結果に結びつかない
この時期は、「向いていない」と感じやすい時期でもあります。
3か月後 点数に変化が出始める
単元テストあたりから、少しずつ点数が伸び始めます。
✔ 勉強の意味を実感できる
✔ 宿題が点数につながると分かる
✔ 抵抗感が薄れる
ただしこの頃、現在習っている文法に加えて
・前置詞
・代名詞
・過去内容の復習
にも取り組むため、一時的に混乱することもあります。
半年後 点と点が線になる
半年ほど経つと、バラバラだった知識がつながり始めます。
「前にやった内容がここで出てきた」「同じ形の文だ」
と気づけるようになり、理解が深まります。
約1年後 英語の全体像が見えてくる
1年ほど継続すると、
✔ 文の形が予測できる
✔ 知らない単語も推測できる
✔ 長文でも止まらず読める
「なんとなく分かる」感覚が生まれます。
英語が「苦手科目」から「取り組める科目」に変わるのはこの段階です。
中学2〜3年生 文法苦戦を乗り越え「点と線」がつながる
不定詞・受け身などの文法に入ると、理解はさらに難しくなります。
英語の前に「国語力」を整える
英語の文法理解には、日本語の文構造の理解が不可欠です。
そのため
・主語・動詞・名詞・前置詞
といった概念を、時間をかけて確認しました。
その結果
・定期テスト:約15点 → 25点前後で安定
知識がバラバラだった状態から、「点と線でつながる」感覚が生まれました。
冬からの急成長 「自走」する力が合格を引き寄せた
3年生の冬、基礎が固まったことで長文読解が一気に伸びました。
受験後に訪れた「英語の楽しさ」
・英語への抵抗感が消える・第二志望の高校に合格
さらに受験後、英検4級の問題を解いたところ
初見で約8割得点
辞書を使いながら理解する**「自分で学べる力」**が身についていました。
知っておきたい 英検に挑戦する3つのメリット
現在は高校1年生の6月に英検3級受験を予定しています。
英検には、保護者様が思う以上に大きな価値があります。
① 進学・受験での実利
・内申点への加点・英語試験の免除や得点換算・推薦入試の出願条件になる場合も
進路の選択肢が広がります。
② 学習の「目標」になる
学校のテストとは違い、英検は全国共通の基準です。
・合格証書が強い成功体験になる
・次の級へ挑戦する意欲が生まれる
・自学自習の姿勢が育つ
③ 将来につながる力の証明
英検は「級」だけでなくそこまでの過程も評価されます。
・継続力・努力の経験・基礎学力の証明
3級取得は、将来の英語学習の強固な土台になります。
英検のレベル目安
級ごとの到達段階
・5級・4級:英語に慣れる段階
・3級:中学卒業レベル
・準2級・2級:高校卒業〜大学入試レベル
まとめ 英語は「基礎」と「環境」で必ず変わる
この生徒さんの成長は、特別な才能によるものではありません。
✔ 正しい覚え方を学んだ
✔ 基礎からやり直した
✔ 継続できる環境があった
この3つが揃った結果です。
英語は積み重ねの科目。正しい順番で取り組めば、必ず伸びます。
「うちの子も基礎が危ないかも…」そう感じている保護者様へ。
家庭教師スピカでは、その子の理解度に合わせて本当に必要なところから土台を作り直します。
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【家庭教師スピカ 代表 佐藤】
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